サルティンボッカは、イタリア・ローマの名物料理で、
生ハムの塩気とコクがアクセントの美味しい一品です。
本来は仔牛の肉で作りますが、今回は豚肉を使ってお手軽に。
強火で一気に焼き上げると、短時間でジューシィに仕上がります。
生ハムの塩気とコクがアクセントの美味しい一品です。
本来は仔牛の肉で作りますが、今回は豚肉を使ってお手軽に。
強火で一気に焼き上げると、短時間でジューシィに仕上がります。
■ 材料(4人分)
豚ロース肉(トンカツ用)……4枚
生ハム……4枚
セージの葉……8枚
白ワイン…… 80cc
水……60cc
バター……15g
小麦粉、オリーブオイル……各適量
ベークド・チーズポテト
*じゃがいも……4個
*チーズ(ピザ用)……大4
生ハム……4枚
セージの葉……8枚
白ワイン…… 80cc
水……60cc
バター……15g
小麦粉、オリーブオイル……各適量
ベークド・チーズポテト
*じゃがいも……4個
*チーズ(ピザ用)……大4
~作り方~
(1) 包丁の先で豚肉の筋(脂と赤身の境目)を4〜5か所切り、両面に塩・胡椒をふる。上面にセージの葉と生ハムを貼り付け、小麦粉少々をふる。(茶漉しなどを使う)
(2) フライパンにオリーブオイルを熱し、中〜強火で(1)の豚肉を生ハムの側から焼く。香ばしい焼き色がついたらひっくり返し、裏面にも軽く焼き色をつける。
(3) (2)のフライパンへ白ワインを注ぎ、強火で半量になるまで煮詰めたら、水を加え再沸騰させる。塩・胡椒、細かく切ったバターを加え、軽くとろみがついたら出来上がり。
(4) 皿に豚肉を盛り、ソースをかける。(※ソースが煮詰まり過ぎたら少量の水を加え再沸騰させる。)
(5) ベークド・チーズポテトを作る。丸ごとのじゃがいもは塩少々を加えた水から約30分間ゆでる。冷めてから4等分のくし型に切って耐熱皿に入れ、塩、胡椒、チーズをかけ、弱火のグリルで約3分間焼く。
(1) 包丁の先で豚肉の筋(脂と赤身の境目)を4〜5か所切り、両面に塩・胡椒をふる。上面にセージの葉と生ハムを貼り付け、小麦粉少々をふる。(茶漉しなどを使う)
(2) フライパンにオリーブオイルを熱し、中〜強火で(1)の豚肉を生ハムの側から焼く。香ばしい焼き色がついたらひっくり返し、裏面にも軽く焼き色をつける。
(3) (2)のフライパンへ白ワインを注ぎ、強火で半量になるまで煮詰めたら、水を加え再沸騰させる。塩・胡椒、細かく切ったバターを加え、軽くとろみがついたら出来上がり。
(4) 皿に豚肉を盛り、ソースをかける。(※ソースが煮詰まり過ぎたら少量の水を加え再沸騰させる。)
(5) ベークド・チーズポテトを作る。丸ごとのじゃがいもは塩少々を加えた水から約30分間ゆでる。冷めてから4等分のくし型に切って耐熱皿に入れ、塩、胡椒、チーズをかけ、弱火のグリルで約3分間焼く。
*ポイント*
セージの代わりに、バジルや大葉を使っても、美味しくできます。
豚肉は焼き縮みを防ぐため、筋切りは必ず行って下さい。
ワインや水を加えたら、強火で一気に沸騰させます。仕上げのバターは、風味を残すため煮すぎないように注意しましょう。
カテゴリー:豚肉 肉加工品 じゃがいも