暮らしにまつわるエトセトラ   札幌の住まいと暮らしの情報誌「Sun Clover」vol.38

何に見える?「@(アットマーク)」

何に見える?「@(アットマーク)」  新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、仕事や友達とのやり取りをオンラインで済ますことが増えたのではないでしょうか。オンラインの必須アイテムであるパソコンやスマホでメールをするときに必ず目にするのは、メールアドレスに使用される「@(アットマーク)」です。

 「@」の形の由来は諸説あり、6~7世紀にはすでに使われていたとも言われています。メールアドレスに使用されていることから最近できた記号かと思いがちですが、実は結構昔から使われていたのです。

 日本での正式名称は「単価記号」で、単価を表すマークとして使われていました。電子メールのもととなるプログラムを開発したアメリカのレイ・トムリンソンがメールアドレスに採用し、1990年代ごろから世界中で知られるようになりました。

 さて、この「@」ですが、英語ではアットサインや、ただのアットと呼ばれます。実はアットマークと呼ぶのは日本だけで、その見た目から、さまざまな"あだ名"をつけている国が多いのです。

 たとえばイタリアや韓国はカタツムリ、ロシアは子犬、デンマークは象の鼻、フィンランドは猫の尾、ドイツは猿の尾、台湾はネズミ……実にバリエーションが豊かです。あなたは何に見えますか?

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