健康さっぽろ21(第二次)【28】
札幌の住まいと暮らしの情報誌「Sun Clover」vol.41

5月31日から6月6日は禁煙週間です

 毎年5月31日は、世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」です。厚生労働省では5月31日からの1週間を「禁煙週間」とし、たばこを吸わないことが一般的な社会習慣となるよう各自治体での取組を推進しています。札幌市においても、市民のみなさまに向けた啓発を行っています。

ニコチンの依存性とたばこ煙の発がん性物質

ニコチン

喫煙  ニコチンは、たばこへの依存性を高める化学物質です。使用を止める困難さや離脱症状の厳しさなどにおいて、ヘロインやコカインなどの薬物同等の特長と強度を有しています。

 加熱式たばこの煙(蒸気)にも、ニコチンや発がん性物質が含まれています。

たばこ煙

 たばこの煙には約5,300 種類の化学物質があり、その中には約70 種類の発がん性物質が含まれています。これらの物質は、のどや肺など、たばこの煙に直接触れる場所だけでなく、血液を通じて全身に運ばれ、がんの原因となります。

 がん以外にも慢性閉塞性肺疾患(COPD)、虚血性心疾患や脳卒中などの原因となります。

たばこを吸っている本人はこんな病気になりやすくなる(レベル1)

 「レベル1」は「科学的証拠は、因果関係を推定するのに十分である」と判定された疾患です。がん患者が別のがんを発症する「二次がん罹患」と喫煙との関連はレベル1と判定されています。

国立がん研究センターのリーフレット「喫煙と健康」

出典:国立がん研究センターのリーフレット「喫煙と健康」(2020年4月発行)

病院で禁煙治療が受けられます

札幌市内では、250 以上の病院などに禁煙外来が設けられています。
禁煙治療では、要件を満たしている場合に健康保険が適用されます。
また、5月31日より令和3 年度禁煙外来治療費助成事業の登録申請を受け付けます。
札幌市ホームページや広報さっぽろ5 月号でご案内していますのでご覧ください。

お問い合わせ

スーナ

詳しくは札幌市webまで!!
札幌市たばこ対策推進
マスコットキャラクター「スーナ」

札幌市保健福祉局保健所健康企画課
〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階
電話番号:011-622-5151

小野寺燃料グループは「健康さっぽろ21(第二次)」を応援します。

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