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札幌の住まいと暮らしの情報誌「Sun Clover」vol.33
「健康さっぽろ21(第二次)」【20】

このコーナーでは札幌市保健所など行政、市民が連携して取り組む健康づくりのための支援事業や健康づくりに関する情報をご紹介します。

【情報提供】札幌市保健所

中間評価と今後の推進

2014年3月策定の「健康さっぽろ21(第二次)」には、10年間の計画期間が設定されています。2018年度には中間評価を実施し、今後推進される計画の方向性がまとめられました。その一部をご紹介します。

健康寿命は男性1.97年の延び、女性0.26年の短縮

 2010年と2015年を比べると、札幌市は男女ともに平均寿命は長くなっていますが、自立した生活期間とされる「健康寿命」は男性は1.97年長く、女性は0.26年短くなっています。
 札幌市では2017年度に実施した市民意識調査等から各分野の指標の進捗状況を把握し、評価を行いました。

〇栄養・食生活
 指標「20~60歳代男性の肥満者」「20歳代女性のやせの人の割合」などで、目標値に対する達成度が低いという結果が出ました。

〇身体運動・活動
 指標「運動習慣のある人の割合」は、男性は目標に向かって順調に推移しています。一方、女性は目標値から遠ざかっています。

■ 働く世代や女性の健康づくりの取り組みを強化

〇働く世代への健康づくりの取組強化
 他年代に比べ、肥満、運動習慣、ストレス、飲酒などの指標の達成が遅れている20~50歳代の働く世代に対し、健康診査の受診率の向上に向けた啓発活動を行うとともに、日常生活の中で体を動かす仕組みづくりや、食生活や生活習慣に関する正しい知識の啓発を強化します。

〇女性の健康づくりの推進
 健康寿命の短縮、ストレスや疲労の蓄積、運動習慣の低下など健康課題を抱え、多様な社会生活を送る女性に対し、日常生活の中で取り組めるような健康づくりの仕組みや取り組みを推進します。


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