リフォームで抗菌・ウイルス対策
- 2020/08/25 12:22
リフォームで一新したわが社の男子トイレを紹介します。
小便器・洗面台・床や壁の内装を改修しました。
新型コロナウイルス感染防止や省エネのヒントとなる設備機器や建材も使用していますのでその例を上げてみます。
○小便器はシンプルな形状で、超節水タイプ。1回の水の使用量は平均0.8Lでこれまでの半分くらいとなりました。水は次亜塩素酸を含む「きれい除菌水」が流れるので便器の清潔を保ち、匂いもこもりません。
○洗面カウンターの蛇口は自動水栓で、操作レバーに触れずに手をかざすだけで水(お湯)が出るので細菌やウイルスの感染予防に役立っています。
○飛びはねの汚れが気になる小便器・大便器の周りには表面がツルンとしていて拭き取りやすい建材(パネル)を張りました。汚れも奥へ染みていきませんし、汚れも拭き取りやすい素材が素材です。
○床はワックスのいらない丈夫なシート、壁はキズに強く表面に抗菌フィルム加工が施されている壁紙。こちらも汚れが落ちやすく手入れがし易い材料です。
抗菌やウイルス対策を考えた水廻りのリフォーム いかがですか?
ご来社の際もトイレの使い心地を試してみてくださいね。