サンクローバーレシピ|小野寺燃料株式会社

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ジャンバラヤ

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ジャンバラヤはアメリカのケイジャン料理。ケイジャンとは、北米にある旧フランス植民地アカディアからルイジアナ州に移住してきた人々のことです。カーペンターズが歌ったことで有名な「ジャンバラヤ」は、カントリー・ミュージックの神様ハンク・ウィリアムズの楽曲。「この料理を食べて友を送り出そう」と歌っています。

ピリ辛のピラフ、ジャンバラヤ。ケイジャンスパイスの特徴はチリの辛さとオレガノやクミンのエスニックな香り。辛さはお好みで加減して我が家のジャンバラヤを!

【材料】
ニンニク…2片
玉ねぎ…1個
ピーマン…3個
セロリ…1本
ソーセージ…150g
鶏もも肉…300g
サラダ油…大さじ1
米…2カップ
トマト缶…カップ1/2(実と水分を分けておく)
コンソメ顆粒…大さじ1
トマトケチャップ…大さじ2
チリパウダー…大さじ2
黒胡椒…ひとつまみ
(あればオレガノ・クミン・タイムなどスパイス)

【1】ニンニク、玉ねぎ、ピーマン、セロリはみじん切りにする。
【2】 ソーセージは1cmの輪切りに、鶏もも肉は2cm角の大きさに切り、軽く塩・胡椒(分量外)しておく。米はさっと洗ってざるにあげ、水気を切っておく。
【3】 フライパンにサラダ油半量を熱し、【1】を炒める。
【4】【3】をいったん取り出し、同じフライパンに残りのサラダ油を入れ、ソーセージと鶏もも肉を炒める。野菜を戻し、トマト缶の実を入れ、水分をとばす。米を加えて具材とからませるよう炒める。
【4】トマト缶の水分と水を合わせてカップ2にし、フライパンに入れる。コンソメ顆粒とトマトケチャップ、チリパウダー(あればスパイス)を加えざっと混ぜる。
【5】 フライパンにふたをし、強火で沸騰させ、その後弱火にして15分ほど火にかける。炊き上がったら黒胡椒をかける。