男山・男山(旭川)

 北海道・旭川の銘酒「男山」。実はこのお酒の発祥は、関西の伊丹で1661年(寛文元年)にさかのぼります。元禄時代は、関西から江戸への「下りもの」として大変な人気だったようです。しかしこの蔵元「木綿屋山本本家」は明治初期に廃業。「男山」は、良い酒の代名詞として各地の蔵元がその名を冠した酒を作りました。
 旭川の「男山」は、1899年(明治32年)に旭川で創業し発展した山崎酒造が、昭和になって木綿屋山本本家の末裔から正統を伝承する印鑑と納め袋を引き継ぎ、「男山」の正規継承者として社名も「男山株式会社」に改め、銘酒を復活させました。今から50年ほど前のことです。
 市内永山の本社には「男山酒造り資料館」が併設されています。男山に関する名品、資料、文献の紹介のほか、試飲やお土産コーナーもあり、旭川の観光スポットとなっています。また敷地内の庭園の湧き水は、敬老の日には「延命長寿の水」のラベルを貼ったビンも配られます。
 男山・特別純米はやや辛口のお酒。すっきりとした喉越しの良いお酒です。ぬる燗がおすすめ。

(2017年3月取材)


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— 商品と価格 —

純米大吟醸(木製化粧箱入り) 1.8L
12,000円(税別)
純米大吟醸(布製化粧箱入) 720ml
5,000円(税別)
天翔男山 500ml
905円(税別)
寒酒 1.8L
1,992円(税別)
寒酒 720ml
996円(税別)
特別純米北の稲穂 1.8L
2,176円(税別)
特別純米北の稲穂 720ml
1,112円(税別)
特別本醸造 北の稲穂 1.8L
1,933円(税別)
特別本醸造 北の稲穂 720ml
942円(税別)


— 男山酒造り資料館 —
所在地
北海道旭川市永山2条7丁目 男山本社併設
電話番号
0166ー48ー1931
定休日
年末年始を除き無休
営業時間
9:00~17:00
アクセス
国道39号線沿い。旭川駅より車で約15分
路線バス「永山2の6」バス停下車2分
HP
http://www.otokoyama.com/


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