小野寺燃料

安全、くつろぎ、省エネも考えて 〜理想のお風呂づくり


お風呂は設置後10~20年で、タイルのはがれやひび、水栓不良、給湯器の点火不良などが起きやすくなります。そんな不具合を発見したらリフォームのタイミング。適切なプランで大切なお風呂を守りましょう。



お風呂リフォームのメリット

メリットその1安全性を高めたら よりリラックスできる空間に

温度管理
急激な温度の変化で血圧や脈拍が大きく変動するヒートショックは、冬場の入浴時に起こりやすい現象です。寒冷地だからこそ浴室冷暖房機能をご検討ください。脱衣所側には小型ファンヒーターなどを置くとさらに安心です。

動線
わずかな段差やまたぐ動作で不安定な体勢になりがちなお風呂。ヒヤリ・ハットしたことはありませんか? 浴槽の高さを見直したり、動線に沿って安全バーを取り付けたり。大きな事故になる前に対応しておきましょう。


水はけがよくて滑りにくい、汚れにくいといった床材が各種開発されています。タイル床を柔らかで冷たさを感じさせない素材へリフォームするご家庭も急増中。また、出入り口の段差の解消はバリアフリーの基本です。




メリットその2浴槽周りの疑問が解決! ショールームで見る・触れる


足を伸ばしたり、子どもと一緒に入ったりしたい方はワイド型、半身浴したい方にはベンチ付きの浴槽はいかがでしょう。腕を広げてゆったりと、という場合は、浴槽の縁の高さや幅にも注目を。家族構成や目的に合わせて選びましょう。

材質
洋風タイプが主流になってきた浴槽の材質には、人工大理石やステンレス、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)、ほうろう、タイルなどがあります。最近は人工大理石を選ぶ方が多くみられ、柔らかく温かみのある質感が人気を呼んでいます。

掃除
メーカーが改良に力を入れているのは乾きやすく、また汚れにくくすること。浴槽だけでなく、壁や床、鏡など各パーツにもご注目ください。これまで手間だった浴槽や床の隅、排水口のお掃除。リフォーム後はストレス軽減を実感できるでしょう。




メリットその3設備や機器を早めに入れ替え、水道・光熱費をダウン

給湯器
排熱まで再利用した高効率のエコジョーズが一般のご家庭に標準化されつつあります。従来型より13%もLPガスの消費量を削減できるエコジョーズには、自動湯張り・追いだきのオート型と、自動足し湯もするフルオート型があります。機器の入れ替えについては当社にご相談ください。
節水 
幅や形状に配慮した浴槽は湯量が少なめで済むよう設計され、エコの視点からも使いやすさからもおすすめです。また、汚れにくさも節水につながります。カビの原因となる湿気対策でお困りの方は、浴室乾燥・暖房への見直しを図りましょう。
断熱 
せっかくの温かいお風呂を冷めにくくするよう、各メーカーが工夫を凝らしています。最新型の高断熱浴槽なら残り湯も十分な温かさ。大家族で入浴時間がバラバラでも、追いだき回数が減らせるので、年間光熱費の節約が見込めます。



お風呂リフォームのプラン

プランA



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強制排気で結露防止 札幌市北区K様邸
以前の浴室は壁・天井が唐松の羽目板仕上げで、換気が不十分なために黒カビが発生していました。
強制排気にしたので結露もなくなり、「非常に掃除がしやすい」とご満足いただきました。
工事金額 800,000円



プランB



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床の冷たさを解消 札幌市北区T様邸
タイルを1枚1枚貼る在来工法の浴室は、浴槽と壁のすきまのコーキングのメンテナンスも必要だったため、システムバスへの交換をおすすめしました。タイルの冷たさから開放され、防水性にすぐれたバスルームに生まれ変わりました。
工事金額 800,000円


まずは水栓金具を取り替え!

 最新のシャワーヘッドは、快適なシャワー圧を保ちつつ水量が減らせます。水流の刺激でマッサージできる、手元のボタンひとつで水を出す・止める、いろいろな水流に切り替えられるなど、多種多様なタイプがそろっています。
 カランは使いやすい混合タイプが一般的です。ぶつかってもケガをしないよう、凹凸の少ないデザインを選ぶとよいでしょう。
 気分が変わるプチリフォーム。水栓金具から始めませんか?




給湯の温度・出湯量が
自在に調節できます。


シャワーヘッドの高さが
自在に調節できます。


シャワーの水流ができ、
マッサージが楽しめます。


蛇口が上にあると
手などを洗う動作が楽です。

お風呂リフォームのワンポイント

  ひと昔前の浴室の作り方は、一戸建てでは床や壁をタイルで貼った在来工法が占めていました。この工法は年月が経過すると水漏れが起こりやすくなるのが難点です。それに対して、集合住宅の浴室用に誕生したのがシステムバス(ユニットバス)。現在は一戸建てもシステムバスが浴室リフォームの主流です。
 システムバスは床と壁の角が一体に成形されているため水漏れの心配が少なく、2階に設置しても問題ありません。工事が短期間で完了するので、予算面でも在来工法より負担が少なくて済みます。
 浴槽の規格は一般的な浴室のサイズ(0.75坪、1坪、1.25坪)に合わせて決まっており、縦方向と横方向のサイズを10cm単位の数字で表す呼称があります。例えば奥行1,200mm・幅1,600mmなら「1216」で、広さの目安は0.75坪(約2.5㎡)となります。
 在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームは、浴室内が狭くなることがあるので、施工前の打ち合わせを綿密に行ってプランをつくりましょう。